ちょっと自由すぎやしませんか? ほっとくと離婚危機になる彼の行動3つ

浮気調査

たとえ結婚した夫婦とはいえ、それぞれが育った環境が違えば、考え方も違ってくるのが普通です。

昔は、結婚すれば旦那さんが稼いでくるもの、奥さんは家庭を切り盛りし、子供を産んで育てるものなど、明確なあるべき姿がありましたが、今は個人主義の時代。

そんな価値観もカップルによって千差万別です。だからといって、彼が結婚したのにもかかわらず自由気ままでいるなら問題。

結婚は運命共同体です。彼の勝手は家庭全体にも影響を及ぼし、時には離婚の危機を招くことも。

そこで、ここでは、離婚の危機になる彼の行動を3つ紹介します。離婚の危機に陥らないためにも、許さないことは許さないと毅然とした態度で臨みましょう。

勝手に旅に出てしまう

男性の中には遊牧民のようにふらっと旅に出てしまう人がいます。独身の時ならそれも自由ですが、結婚したらNGな行動ですよね。

結婚してあなたがいるのに、知らないうちに旅に出ていたなんて、「お前はスナフキンかよ」とツッコミを入れたくもなります。

結婚しても、その自覚もなく旅に出てしまう彼は、自分の生き方を変えることができないタイプの男性です。そんな男性は家庭を持つという自覚もないので、子供が生まれてもきっと変わらずふらふらと旅に出てしまうでしょう。

ひどいときは、子供を巻き込んで遊牧民のような暮らしを強いることも。そんな彼には子育てに関しても期待できないでしょう。

彼は気ままに子供に関わりたい時だけ関わり、気づいたら奥さん一人で育てていたなんてことにもなりかねません。結婚すれば生活は二人で築き上げるもの。なのに、彼が家庭の方向を向いていないなら、お互いにすれ違いばかりでいずれ離婚を考える時がきてもおかしくはありませんよね。

そんな彼にはできるだけ早い段階で夫という自覚を持ってもらうよう働きかけましょう。一人単位ではなく、家族単位で考えるよう促すなど、結婚を意識できるように持っていくのが一番ですね。

好きなようにお金を使ってしまう

独身時代は稼いだお金は全部自分のもの。自分が好きなものだけに費やしていても誰にも咎められません。ですが、結婚した後も同じような金銭感覚でお金を使ってしまうのなら要注意です。

たとえあなたが働いていて収入があったとしても、彼のやりたい放題を許してしまうのは結婚生活がうまくいかない原因になるでしょう。結婚すれば家庭を築かなくてはなりません。

子供を育てたり、家族の面倒を見たりという責任も付随します。お互いが経済的に分離してしまっていて、相手の金銭状況がわからないという状態は結婚ではなく同居です。

これでは、二人の価値観が合わさっていったり、同じ夢を追いかけたりするなんてことはできないでしょう。また、生活費でもなく趣味のための経費でもない使途不明金が多い彼ならばなおさら気をつけるべきです。

確実にあなたに内緒の行動にこの費用は使われています。奥さんに把握されていないお金があるということは、不倫相手や愛人に流れている可能性も。そうなれば、離婚の道にまっしぐらです。

そうならないように、きっちりとお金の流れを把握して、使途不明金がどれぐらいあるのかを突き止めましょう。あとは、そのお金の流れをしっかりと断ち切って彼の不穏な動きを封じるようにしましょう。

相談もなく転職してしまう

独身時代は気に入らないことがあって仕事を辞めたとしても困るのは本人だけです。ですが、結婚すれば彼の安易な転職で困るのは家族です。彼の転職は家族の人生にとっての重要な事柄。

それなのに、それを相談なしに決めてしまうのは大問題です。特にロマンを求めて職を決めてしまう男性は人生設計を甘く考えがち。独身時代はよくても、結婚すれば子供や妻など養わなくてはならない責任が出てきます。

家族としてはそんなのんきな夢につきあっていられないのが現状。彼がロマンを求めている間、現実もまったなしで進行していくのです。たとえあなたが働いていたとしても、女性は子供を妊娠すれば、必然的にキャリアが途切れるという不安があります。

また産んだ後の子育ても、彼がたとえ協力的だとしても、母乳を与えるなど女性にしかできないこともたくさんあり手が抜けません。そして、そう簡単に思い通りにならないのが子育て。

あなたが子供を産んだらすぐに仕事に復帰する予定で考えていても、予定が狂うことだってあるのです。彼の収入が不安定になれば、家族は精神的な安定を得られず、暗い空気が漂う事態になるのも必然ですよね。

お金の問題は離婚につながる大きなファクター。転職に関してはもっと人生設計を考えた上で決めるように誘導しましょう。

まとめ

独身時代に許されていても、いざ結婚してしまえば許されなくなるものはたくさんあります。いつまでも独身気分の彼には、結婚したという自覚を持ってもらいましょう。

家族は運命共同体であるということを理解してもらえば、彼もきっと協力してくれるはず。そうすれば、末永く仲良し家族でいられて離婚の二文字が頭をよぎることもなくなりますよ。

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