調査体験談・事例3

外出頻度が増えて・・・(妻の浮気調査)

さいたま市在住の桜井様(仮名)
40代男性 医師

インタビュアー
妻の浮気を疑い始めた理由は

お客様
妻は仕事をしていて、毎週水曜と土日が休みなのですが、1年ほど前から水曜日に出かけることが頻繁になり、帰宅時間も遅い日が増えてきたために不審に思い、調査依頼の1ケ月前くらいに妻のパソコンを見てみると、特定の男性とメールのやりとりをしていて、その内容が性関係を楽しんでいるようなものだったからです。

インタビュアー
調査をしようと決めた理由は

お客様
離婚はするつもりでいました。子供はいないので養育権を争うことはないことと、ある程度の財産分与は仕方がないと思っていましたが、万が一でも妻が浮気を認めず、慰謝料や生活費を払い続けなければいけないことにならないように離婚をしたかったことと、浮気相手の男性に対して慰謝料請求をしたかったので調査を依頼し、証拠を掴んでもらいたかったのです。

インタビュアー
GK探偵社を選んだ理由は

お客様
自宅から近い探偵社をインターネットで探し、何社か電話をしてみたが一番対応が良かったのでGKさんを選びました。

インタビュアー
調査の内容についてお聞かせください

お客様
1回目の調査は妻が友人とランチを食べに東京まで行くという日曜日を選びました。夕方5時くらいまでは友人と一緒だったのですが、その後男性と会って、男性の勤め先に入ったという礒部さんからの連絡を受けました。引き続き張り込みをお願いして、その後二人で夕食などを食べに行ったとの連絡を受けました。妻からも友人と夕飯を食べてから22時頃に帰るとメールを受けていたので、礒部さんに「食事の後は二人は別れるはずだから、男性の自宅を割り出してください とお願いしました。案の定二人は別れ、男性は神奈川県○○市の自宅マンションまで帰ったと報告を受けました。この日の報告書とDVDを見せてもらうまでは男性の顔が分からなかったのであれこれと想像してしまい、悶々とした日々を過ごしていたことを憶えています。

2回目の調査は妻が友人と買物をして夕飯を食べに行くという水曜日を選びました。15時くらいに自宅を出て東京で先日の男性と落ち合ったとの連絡を受けましたので、そのまま調査を続けるようにお願いしました。その後、二人で買物をし、夕飯を食べる店に入ったあたりで妻から夕飯を食べて23時くらいに帰るとメールがありましたので礒部さんに相談したところ、「このまま21時まで食事をしていたら、ホテルに行く時間は無くなるので、21時まで動きが無かったら調査は打ち切りましょう」と提案されました。やはり妻は23時頃に帰宅しましたので礒部さんの提案は正しかったと思います。

3回目の調査は妻が友人と買物をして夕飯を食べにいくといういつもの理由で出かけた日曜日を選びました。12時過ぎに自宅を出て東京に向かい、先日の男性と落ち合い買物をしているという報告を受けましたので、当然そのまま調査を続けるようにお願いしました。その後、二人はシティホテルに入ったとの報告を受けました。「ラブホテルとは違い、シティホテルでは、できれば部屋から出てくるところを撮影したほうがシティホテルの玄関から出てくるところを撮影するよりも、より浮気の証拠として確実なものになるので、二人が入った部屋の近くの部屋に宿泊予約できれば、そこから撮影しましょう」と礒部さんから提案をされたので、そうしてくださいとお願いしました。妻が浮気をしていることは分かっていたつもりでしたが、実際にホテルに入ったと聞いたときはやはりやり場のない憤りを感じました。

インタビュアー
調査報告書」についてはどう感じましたか?

お客様
3日間の報告書はいずれも満足のいくものでした。特に3日目のホテルでの撮影はすごいと思いました。宿泊階には宿泊客しか入れないような仕組みになっていたにもかかわらず、調査員の方が妻と男性と一緒に宿泊階まで行って、二人が入った部屋を特定したと聞いてびっくりしました。やはりプロに頼んで良かったと思いました。 礒部さんから報告を受けた後に、弁護士から妻や男性に対してアクションを起こすまでは、妻に対して証拠を掴んでいることは言わずにいるようにアドバイスを受けました。言ってしまうと対処する時間を与えることになるので、今まで通りに生活するようにということでした。

インタビュアー
現況をお聞かせください

お客様
妻とは未だ離婚はしていません。妻から謝罪があり、浮気相手の男性とも別れたということを信じて、とりあえず一緒に住んでいます。すぐに昔のような生活とはいきませんが、しばらくはこのまま夫婦生活を続けていこうと考えています。この選択が正しいかどうかはわかりませんが、調査をお願いする前の状況に比べれば良かったと思っています。浮気相手の男性とは一度話し合い、二度と妻とは会わないとの約束と、もしも会ったら慰謝料としてすぐに200万円を支払うという誓約書を書かせるにとどめました。

インタビュアー
GK探偵社について

お客様
自宅から近いという縁だけで調査をお願いしたのですが、誰にも話せなかったことを礒部さんが親身になって話を聞いてくださり、気持が楽になりました。また調査料金についてはあまり気にしていなかったのですが、出来る限り安くなるような調査を提案してくださっていたので、信用できる人だなと感じました。難しい調査だったにもかかわらず結果を出していただきありがとうございました。

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