調査体験談・事例1

絶対に自白しない妻、結果が出せない探偵社(妻の浮気調査)

インタビュアー
武藤さんの自己紹介をお願いします

お客様
武藤 幸太郎(仮名)です。
東京都練馬区に住んでいます。
年齢は40歳です。
職業は会社員です。
子供は長女が中学生、長男と次女が小学生です。

インタビュアー
奥様の浮気を疑い始めた理由をお聞かせください

お客様
ある日妻の携帯のメールを見たら、ある男性と旅行に行ったときのことをやりとりしていました。
妻から聞いていた旅行は妻の仕事先の同僚たち6人で行くということだったのだのですが、メールの内容は「楽しかったね」「また、二人で行こうね」という内容でした。
また、携帯に二人で撮った写真が保存されていました。
それは恋人としか思えないツーショットでした。
妻に問い詰めると「二人だけで行っていない」「6人で行ったし、勿論浮気はしていない」と自分の目をしっかりと見て言われてしまいましたので、これは絶対に自白はしないだろうとその時は思いました。

インタビュアー
調査を依頼しようと決めた理由をお聞かせください

お客様
家にある妻の持ち物が私が知らないうちに増えていきました。
時計やバッグです。絶対に浮気相手からもらったとしか思えませんでした。
家に帰る時間も遅い日が増えてきて、ひどいときは午前2時頃に帰ってくるという日もありました。
問いただすと、送別会だとか同僚の相談にのっていたとかその都度いろいろな言い訳をしていました。
子供の前でも喧嘩をするようになり、このままでは自分だけではなく、子供たちにとっても良くないと思い、離婚をしようと決めました。
そして、弁護士に相談に行ったときに、「今ある携帯のメール、写真のデータや生活状態だけでは離婚理由としては少し弱いので、浮気の証拠と相手の男性の素性を確認しておきましょう」と言われたので、弁護士が紹介してくれたH探偵社に調査を依頼することになりました。

インタビュアー
H探偵社の印象、調査内容や調査結果をお聞かせください

お客様
H探偵社の人は「全てまかせておいてくれれば大丈夫です。安心して結果を待っていてください。」と自信満々で話していました。
妻の行動パターンや人格等を私が話そうとしても「そのような話は聞かなくて大丈夫」と言われ、少し不安に感じましたが、探偵社とはそんなものなのかと思い、調査をお願いすることにしました。
結果は妻の仕事先の近所で不審者に間違えられ、妻の仕事先の従業員に問い詰められてしまい、調査を打ち切ったというものでした。
H探偵社の人は張込みがしづらい場所だったとか、仕事先のみんなで妻の味方をしているのではないか等といろいろ言い訳をしていました。

インタビュアー
その後もH探偵社に追加の調査を依頼しましたか

お客様
弁護士と相談し、H探偵社への調査依頼は断りました。
弁護士も申し訳なく思ったのか、N探偵社という別の探偵社を紹介してくれることになりました。

インタビュアー
N探偵社の印象、調査内容や調査結果をお聞かせください

お客様
N探偵社の人はH探偵社の人に比べると、私の話を聞いてはくれるのですが、私が妻の行動を予想して説明すると、「それは違うと思います」と言ったり、「あなたのそういうところがいけないからこうなったのではないですか」などと意見されました。
また、何月何日が怪しいと思うのでこの日に調査をして欲しいとお願いをすると、その日は他の調査があるのでできないとか、その日はやらないほうがいいなどと言われ、結局はN探偵社が指定した日に調査をすることになりました。
調査方法は自宅を張込み、妻が外出したら尾行してもらうというものでした。
3回(日)調査をしてもらったのですが、結果は自宅と仕事先の往復と近所への買物へ出かけただけというものでした。
N探偵社の人には私が考えすぎなのではないか、浮気はしていないのではないかなどと言われ、自分でも「いったい俺は何をやっているのだろう。妻が浮気などするはずがないじゃないか」と自問自答しはじめ、この頃は暗闇の中を彷徨っているような感じでした。

インタビュアー
N探偵社に追加の調査を依頼しましたか

お客様
悩み、苦しんでいましたが、それでもN探偵社が自分の希望日に調査をしてくれなかったことが腑に落ちなかったので、N探偵社には追加の調査を頼む気にはなれませんでした。
その後、自分でもいくつかの探偵社に問合せをしてみたのですが、過去2回の失敗で探偵社に対する不信感が強くなり、どこの探偵社とも契約するには至りませんでした。

インタビュアー
GK探偵社をどのように知ったのでしょうか

お客様
私の中学生時代からの付き合いで美容師をやっている親友が「探偵社を探しているなら、ウチの店に来ているお客さんに探偵社の人がいるからその人を紹介するよ」と言ってくれたのです。
まったく知らない探偵社に頼むよりはマシだと思い、一応連絡を取ることにしました。
親友に教えてもらった電話番号にかけると礒部さんが対応してくれました。
後日、私の勤務先の近くの喫茶店で会うことになり、これまでの妻の不審な行動や言動について、2社の探偵社の調査結果や家庭内の現状等ひととおり話を聞いてもらいました。

インタビュアー
礒部氏の対応はいかがでしたか

お客様
礒部さんは妻のことではなく「お子さんたちの事が心配ですね。
このままの夫婦生活はお子さんたちにとって悪い影響しか与えませんよ」と子供たちの心配をしてくれるアドバイスでした。
また、「武藤さんが奥さんの浮気を疑っている以上は、調査をして、奥様の浮気が黒なのか白なのかをはっきりさせないと前に進めないことは間違いありません」「予算の都合がつくのであれば、弊社に頼まなくてはいけないとは言いませんが、調査はしないといけません」とはっきり言われました。

インタビュアー
GK探偵社と契約をすることにしましたか

お客様
いいえ。当初、礒部さんは時間制での料金プランを提案していてくれたのですが、過去の調査の失敗があり躊躇していることや予算的にもこれ以上無駄な支払はできないということを礒部さんに素直に話しました。
礒部さんは「それでは、完全成功報酬プランでやりましょう。奥様の調査の場合、時間制での調査にしたほうが結果的に安く済むと思いますが、武藤さんが安心できるのであれば、敢えて完全成功報酬プランを提案します。」と浮気の証拠が掴めるまでは料金は一切発生しない完全成功報酬プランを提案してくれました。
このプランは前回の調査で何の結果も出ずに調査料金を支払っていた私にとってはとても受け入れやすいものでしたが、念のため父親に相談したかったので、契約するかどうかは後日連絡をすることにしました。

インタビュアー
お父様と相談した結果はどうだったのでしょうか

お客様
GK探偵社さんに完全成功報酬プランでお願いすることにしました。
私の父も私と考えが同じで、結果が出ないのに料金を支払うことに納得をしていなかったのです。
一番最初にGK探偵社さんに相談していれば、きっと時間制で調査をお願いしていたと思いますが、不信感が募っていた私たち親子にとっては完全成功報酬プランが安心できたからです。

インタビュアー
調査の内容についてはどうように感じましたか

お客様
完全成功報酬なので調査の実施日や調査経過は連絡してこないのかと思いましたが、礒部さんは契約を締結した日から、調査方法、調査実施日や調査開始時間を私と綿密に相談しながら決めていきました。
また、調査経過も妻の動きがあるたびに電話をしてきてくれました。
妻の行動は身近にいる人の方がわかっていることがあるので、私の意見を参考にしたいからという理由だったそうです。
このように私の考えや意見を参考にしてもらえたことで、とても納得できる調査でした。

インタビュアー
浮気の証拠が掴めたと聞いたときはどのように感じましたか

お客様
浮気の証拠は調査開始から5日目の土曜日に出ました。
妻は朝から男性と二人でゴルフに出かけ、夕方に池袋のラブホテルに行ったのです。
その報告を受けたとき私は思わず「池袋のどこのラブホテルですか?これからそちらに向かいます。」と怒りにまかせ言ってしまいました。
とても冷静ではいられなかったのです。

インタビュアー
そのときの礒部氏の対応はどのようなものでしたか

お客様
礒部さんは私に「武藤さんがこちらにきて何をしたいのですか?
怒る気持ちはわかりますが、ここで二人を問い詰めても何の解決にもなりませんよ。」「これから先のこと、お子さんたちのことを考えて、ここは堪えてください。」と諭してくれました。

インタビュアー
調査報告書」を見てどう感じましたか

お客様
完全成功報酬なので、ホテルの出入りだけの報告書かと思っていましたが、妻が朝自宅を出るところからゴルフ場まで、ゴルフ場からホテルまで、そして二人がホテルを出て妻が自宅近くまで送られ、男性が男性の自宅に帰るところまで時間の経過とともに詳しく記載されていました。
男性の氏名は当初から怪しいと思っていた妻の仕事先の同僚のものでした。
また、二人が撮影されている映像を見た時は怒りと悲しみが入り混じったような感情が込み上げてきました。
頭ではわかっていても、実際に映像を見るとやりきれなさで一杯になりました。

インタビュアー
調査料金については高いと思いましたか

お客様
結果的には時間制でお願いをしていたほうが安く済んでいたのですが、費用ばかりがかかってしまい、何も証拠が得られないという不安を抱えているよりも、証拠を押さえるまでは一切料金が発生しないというプランだったので、精神的にとても安心できて良かったと思っています。

インタビュアー
現況をお聞かせください

お客様
礒部さんから「裁判が始まって、いよいよ証拠を提出するまでは、証拠を押さえている事を悟られないようにしておいてください。
悟られてしまうと対抗策を考えてくる可能性がありますので、辛いと思いますが奥様には黙っていてください」とアドバイスされていたので、ホテルに行った日から妻とはほとんど会話をしていません。
まともに会話をして喧嘩にでもなったらホテルに行った事実を突きつけてしまいそうなので会話をしていません。
また、以前相談していた弁護士とは紹介された探偵社へ不信感を持ったこともあり、契約を打ち切りました。
今は礒部さんに紹介していただいた弁護士に相談しています。
これからが本当の闘いが始まると思っています。
「妻と浮気相手に対し慰謝料を請求し、子供たちの親権を取る」という結果が出るまで、妥協せずに闘っていきたいと思っています。
これからどういう結果になるかわかりませんが、礒部さんには今後も報告させていただきます。

インタビュアー
GK探偵社に何か伝えたいことがありますか

お客様
GK探偵社さんのことは私の親友から紹介されたのですが、私の親友と礒部さんは美容師と客という間柄だけにもかかわらず、何故私の親友が礒部さんを私に紹介したのかが調査をしていただくうちに理解できました。
礒部さんにはこれからも私のように不安を抱えて、どうしたら良いかわからずに悩んでいる人を助けてあげていって欲しいと思います。

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